事業案内・報告

第2回「大人の職業体験」会員交流事業

小林 健太

こばやし農園

職業 農業
勤続年数 4年目
青年会議所入会 2年目
青年会議所役職 理事(会員交流事業)

Q1:主な業務内容について教えてください。

A:果樹(ブドウ、モモ、スモモ、カキ等)やお米の生産および販売を行っております。

Q2:この仕事を選んだ理由や動機はなんですか?

A:県外で勤めていましたが、久しぶりに帰郷した際に朽ち果てている実家の田畑を見て、守りたいと思ったからです。

Q3:仕事のこだわりはありますか?

A:適期適作および土づくりにこだわっています。

Q4:もっともやりがいを感じる瞬間はどんな時ですか?

A:作った果実やお米を食べた方に「美味しい。」と言ってもらえたときです。

Q5:仕事の中での1番の成功体験と、それを支えた要因はありますか?

A: 成功体験:土作りを見直したことにより、果実の美味しさが増しました。

要  因:土壌分析データを基に、不足している栄養を補えるよう、施肥の内容と量を見直しました。

Q6:仕事の中での1番の失敗体験と、それを乗り越えた方法はありますか?

A: 失敗体験:初期に植えた全ての苗木の植え付け方法を間違え、生育が悪いです。

方  法:毎年少しづつではあるが、根を切らないように丁寧に掘り上げ、植え付け直し生育改善を行っております。

Q7:現在直面している課題や業務はありますか?

A:果樹全体が老木なため生産力が低く、また栽培品目が多いため作業性が悪いです。

Q8:仕事の短期的な目標を教えてください。

A:栽培面積拡大と果樹の更新改植を行い、生産量を向上をさせたいです。

Q9:仕事の長期的な目標を教えてください。

A:育種を行い、葡萄のオリジナル品種を作りたいです。

Q10:青年会議所に所属して、仕事で生かされていることはありますか?

A:新たな事にチャレンジする積極性が増したと思います。

 

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